学生時代に力を入れたこと

んにちは

 

就活応援家のひなです!

 

 

前回とその前で、

志望動機と自己PRについて書いておきましたので、

 

 

まだ読まれていない方は、

ぜひ目を通しておいてくださいね。

 

 

 

 

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今回のテーマは、

 

 

学生時代に力を入れたこと

 

です。

 

 

 

まず、この3大難関の質問の最後、

 

 

 

面接官の

質問の意図はなんでしょうか?

 

 

 

しつこいようですが、

 

 

なぜと考えることは、

その答えの100倍重要です。

 

 

 

これは少し前回の記事とかぶりますが、

 

面接官は、

 

あなたの経験のスケールに関係なく、

 

 

会社に入った後、

役に立つ人間かどうかを見ています。

 

 

 

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これは

洋服を選ぶときのようなもので、

 

 

見た目やブランドでさっさと選ぶ人もいれば、

 

 

試着し、

しっかり試した上で買う人もいますよね。

 

 

 

人事の目的は、

とにかく会社に利益がある人間を入社させることです。

 

 

 

 

 

100万円払っても、

120万生み出してくれたならいいんです

 

 

 

 

所詮大学生の経験のスケールなんて

似たりよったりです。

 

 

 

 

つまり、

 

その会社に、

いかに自分が、

自分とその会社がかみ合っているか

 

が、

非常に重要になってきます。

 

 

 

みなさんもわかっていると思いますが、

 

全ての企業が

同じ人材を求めているわけではないですよね。

 

 

 

 

でも安心してください。

 

どんな会社でも欲しがる人材像があります。

 

 

 

 

 

それは

会社へのメリットを安定して生み出し続ける人材

です。

 

 

なんか難しい!!

 

と思った人もいるかもしれませんが、

 

 

 

 

当たり前のごとく、

 

 

私は、御社にとって利益がありますよ、と

 

 

面接官に想像させなければなりません。

あなたのメリットを脳内再生させるわけですね。

 

 

 

その学生時代に力を入れたこと、

 

にビッグなものは

 

一切必要ないです。

 

 

私は、人数が多いサークル内の

情報を円滑にまわすために、

こういう工夫をしました。

 

 

 

とか

 

アルバイトや新しいことを学ぶときは、

常に自分は素人であることを

意識していました。

 

 

 

とか

小さい具体例を、

どこまで掘り下げられてもいいように準備する。

 

これだけ。

 

 

 

相手に、

 

「こいつなら、一緒のチームでやりやすそうだな。」

 

「学習はやそうだし、俺が楽になるな。」

 

など

思ってもらえればもう勝ちです。おめでとうございます。

 

 

 

 

「こんなに小さいことでもいいの?」

 

「他と比べてスケールが、、、」

 

 

 

なんてなげいている人、

 

いいんです。

 

相手は今のあなたの実力なんて

その辺の雑草レベルで、

眼中にないです。

 

 

所詮大学生です。

 

 

 

面接は自慢大会じゃないんです。

いかに価値を感じてもらえるかです。

想像させるかです。

 

 

 

いまさら、

学生時代必死に頑張ってきた

一流大卒の超スーパーエリートには

1000%勝てません。

 

 

 

しかし、

そのエリートは人口の数%です。

 

 

 

 

なら、

わたしみたいな劣等生でもできたのですから、

 

あなたは、

残りの9割の中のトップになってください。

 

 

 

 

 

このノウハウは

経験からいうと、

 

1割くらいの学生しか実践していません。

 

残りの9割は

自己を偽るのに必死です。

 

 

嘘をつくなと

言っているわけではありません。

 

 

限度があるわけです。

 

 

あなたとその嘘話の若干のずれは

とっくの昔にばれています。

 

 

 

 

前々回からの3つの記事を

読んでいただいた方は、

 

 

「あいつまだ就活やってるらしいよ、ハハ」

 

 

 

という言葉に怯える日を

まもなく卒業するでしょう。

 

 

なんでもし放題です。

季節の遊びを楽しむのもよし、

バイトするもよし、

 

なんでもできます。

就活終わらせて、

遊びまくってください。

 

 

 

 

 

 

今日の記事をまとめると、

 

 

 

学生時代に力を入れたこと

のスケールはまったく関係ないこと。

 

 

 

この質問の意図は

 

あなたが入社した後、

役に立つ人間かどうかを見ていること。

 

 

 

 

以上を頭に入れて

学生時代に力を入れたことを考えましょう!